塙町ふるさと産業おこし連絡協議会（会長：宮田秀利塙町長）は、令和6年9月に都市交流先の支援の一環として、江戸川区（斉藤 猛区長）に塙町のお米（210キログラム）を提供し、江戸川区では、このお米を江戸川区立松江小学校の給食に活用しました。福島米ということで、松江小学校では令和6年10月4日に「福島献立給食」を実施ししていただき、福島県の郷土料理である「こづゆ」「みそかんぷら」に塙町のお米を合わせて食べていただきました。
給食で塙町のお米を食べた児童からは「とてもおいしい」「お米が光っている」「4杯もおかわりした」「塙町のお米を食べるとほかのお米が食べられなくなりそうです」などの嬉しい声がありました。また、松江小学校の5年生がお米について学んでいる最中ということもあり、5年生の皆さんが「福島献立給食」と塙町のお米を食べた感想を綴ってくださいました（5年生の皆さん一人ひとりの感想は添付ファイルをご覧ください）。
▼松江小学校の栄養士さんが考案した「福島献立給食」の内容
給食で塙町のお米を食べたことをきっかけに、5年生の皆さんが塙町について調べ、資料としてまとめてくださいました。町の花やお米をはじめとする農産物、観光スポットなどの魅力がとても分かりやすくまとめてありますので、ぜひご覧ください。お米のお礼のほか「いつか塙町に行ってみたい」というコメントなどもあり、塙町としても大変うれしい気持ちでいっぱいです。松江小学校の児童の皆さん、ぜひ、塙町にお越しください！お待ちしております！
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