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健康・医療

伝染性紅斑が増加しています

感染症対策

伝染性紅斑が増加しています

 

伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)とは

・両頬がリンゴのように赤くなることから「リンゴ病」とも呼ばれます。

・小児を中心にみられる流行性の発しん性の感染症です。

・特に、過去に感染したことのない女性が妊娠中に伝染性紅斑に感染した場合、胎児にも感染し、胎児水腫等の重篤な状態や、流産のリスクとなる可能性があります。

・ヒトパルボウイルスB19による感染症です。

 

予防と対策

・伝染性紅斑を予防するワクチンや薬はありません。

・紅斑が出ている時期にはほとんど感染力がないため、かぜ症状のある人はこまめな手洗いや、せきやくしゃみをする時には口と鼻をハンカチ等でおおうなどの「咳エチケット」を心がけることが大切です。

 

伝染性紅斑が増加しています(厚生労働省)

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは健康福祉課です。

〒963-5492 福島県東白川郡塙町大字塙字大町三丁目21番地

電話番号:0247-43-2115(福祉係・国保係・健康推進係)、0247-43-2227(高齢者支援係) ファックス番号:0247-43-2137(福祉係・国保係・健康推進係)、0247-44-1231(高齢者支援係)

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